このプロジェクトは、昭和38年築の鉄骨造と木造の建物が真ん中の共用廊下を通して繋がっているという一風変わったアパートです。 今回は、「メキシコのからっ風吹く宿場町に佇むゲストハウス」というコンセプトの元、限られた予算の中でフルリノベーションしました。 ファサードに関しては、とにかく明るく陽気なPOPさを意識して、木目調のサイディングとビビッドなカラーリングでメキシコらしさを表現してみました!! 【BEFORE】 【AFTER】 エントランスは、イエローとブルーをコンセプトカラーに帰ってくる人がワクワクするような空間づくりを心掛けました。 【BEFORE】 【AFTER】 共用廊下も極力明るい雰囲気づくりを大切にしました。 【BEFORE】 【AFTER】 【BEFORE】 【AFTER】 部屋内に関しては住宅設備が味があって良いものの、とても使えそうに無かったのですべてやり替えました。 さらに1部屋当たり18平方メートルと狭かったので2部屋ぶち抜いて36平方メートルの1LDKにグレードアップさせました!! 【BEFORE】 【AFTER】 このように築古アパートでも少し手を加えて上げればステキな空間に様変わりさせてあげることが可能です!!
空室でお悩みのアパート・マンションオーナーの方、一緒に高稼働アパートに変身させましょう!! |
著者自己紹介をお願いします。特別なことは必要はありません、概要だけお願いします。 アーカイブ
8月 2024
カテゴリ |